テーマ:スポーツ

須永美歌子 ‘女性アスリートの教科書’

近年では、女性アスリートの競技能力の向上が著しいものがあります。これは医学や生理学の分野の研究が進み、スポーツの世界でも男性と女性の違いを踏まえたうえで女性にあったトレーニング方法の理論が発達してきたことが大きな要因だと思います。‘女性アスリートの教科書’は、アマチュアからトッププロに至るまで様々なレベルの女性アスリートのトレーニング理…
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尾川とも子 ‘誰でもはじめられる ボルダリング’

ここ数年でボルダリングもだいぶメジャーなスポーツになって生きているようで、ボルダリング専門のジムだけでなく、書籍も多く出版されています。その中でも‘誰でもはじめられる ボルダリング’はビギナーから経験者まで様々なレベルの人に対応したボルダリングの本です。 ‘誰でもはじめられる ボルダリング’では、ボルダリングに必要な道具や用語の解…
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朝日新聞出版 ‘甲子園 2018 [雑誌] (週刊朝日増刊)’

第100回大会となる甲子園が終わったタイミングで「何を今更」という感じですが‘甲子園 2018 [雑誌] (週刊朝日増刊)’を読んでみました。この雑誌は、今回の大会の注目選手から全出場校のデータ、さらには過去の甲子園で活躍した選手へのインタビューが載せられています。 ‘甲子園 2018 [雑誌] (週刊朝日増刊)’では、特に甲子園…
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「野球太郎」編集部 石井孝 ‘ことだま 野球魂を熱くする名言集’

野球に限らず、スポーツ選手は多くの名言を生み出します。それは、純粋にそのスポーツが好きだから、そして、そのスポーツで強くなりたいからこそ、一心不乱に取り組んできた選手だからこそ多くの人の心を揺さぶるのかもしれません。‘ことだま 野球魂を熱くする名言集’という本は、野球に真摯に向き合ってきた選手や指導者の多くの人の心を揺さぶる言葉を集めた…
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有川譲二 ‘世界一ゆる~いイラスト解剖学 からだと筋肉のしくみ’

人体の構造に関する学問である解剖学を学ぶと日常生活にどのような利点があるのでしょうか?。‘世界一ゆる~いイラスト解剖学 からだと筋肉のしくみ’という本によれば、体の仕組みが分かることで、ある動作を行う際に行きすべき筋肉や関節が分かり、何も知らないで同じ動きをする場合に比べてスムーズに動けるようになります。実際にスポーツの現場では10数年…
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横浜市スポーツ医科学センター ‘図解 スポーツトレーニングの基礎理論’

スポーツに限らず、物事は理論と実践のバランスが大切です。‘図解 スポーツトレーニングの基礎理論’という本は、スポーツのトレーニングやコンディショニングの方法に関する用語をまとめた用語集とトレーニングなどの実践方法の解説書の2つの機能を両立させているものです。 ‘図解 スポーツトレーニングの基礎理論’は、様々なスポーツに共通して重要…
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青木純一郎 村岡功 川初清典 ‘高地トレーニングの実践ガイドライン’

マラソンや水泳をはじめとする持久力が重要な競技において、高地トレーニングが行われることが一般的になりつつあります。これは、一部のトップレベルの選手に限らず、アマチュアの間でも高地トレーニングが行える施設が話題になるなどのことがあり、確実に高地トレーニングが浸透しています。‘高地トレーニングの実践ガイドライン―競技種目別・スポーツ医科学的…
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中井誠一 芳田哲也 寄本明 ‘高温環境とスポーツ・運動 熱中症の発生と予防対策’

毎年、夏になると部活動中に熱中症で倒れて救急搬送された部員が何人もいたということがニュースになります。実際に私も今シーズンに入って、熱中症で倒れていた赤の他人をトレーニング中に見つけて、救護に当たったことがあります。最もそうして倒れていた人やそのチームメートは、熱中症に対する十分な知識や対策をしていたとは言えません。 ‘高温環境と…
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権田修一 ‘サッカー GKの教科書’

サッカー日本代表チームのゴールキーパーの川島選手の評価が乱高下しているのを見ていると、いいゴールキーパーの条件とは何だろうと考えてしまいます。‘サッカー GKの教科書’という本によれば、キーパーのナイスプレイとは、テレビなどでよく取り上げられるファインセーブではなく、そもそも、シュートを打たせないということになるそうです。また、同書によ…
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AERA編集部 ‘羽生結弦 連覇の原動力【完全版】’

フィギュアスケートの羽生結弦選手の国民栄誉賞授賞式が話題になっています。また、書店では羽生選手の国民栄誉賞受賞が決まってから、関連書籍が目立つように陳列されるようになっています。中でも、‘羽生結弦 連覇の原動力【完全版】’は、羽生選手がオリンピックを意識するようになった小学校時代から平昌オリンピックに至るまでの足跡をまとめた本です。 …
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杉山茂樹 ‘36.4%のゴールはサイドから生まれる SOCCER GAME EVIDENCE’

サッカーはデータが大切なスポーツといわれ、西野監督(2018年W杯現在)はコーチ時代から相手チームの偵察に力を注いでいたそうです。そのため、サッカーに関する専門書もデータを重視する内容のものが増えています。特に‘36.4%のゴールはサイドから生まれる SOCCER GAME EVIDENCE’という本は、「攻撃なサッカー」をデータ化し、…
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ダイヤモンド社 ‘TV station別冊 2018年 6/28 号 (ロシアW杯完全予想)’

4年に1度のサッカーの祭典・ワールドカップが今年(2018年)も始まり、日本がコロンビアに勝ったり、ブラジルが初戦で引き分けたりと番狂わせが起こっていることもあり盛り上がっています。そして、書店でも様々な関連書籍が陳列されています。その中で個人的には、‘TV station別冊 2018年 6/28 号 (ロシアW杯完全予想)’という雑…
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鏑木毅 ‘日常をポジティブに変える 究極の持久力’

トレイルランニングで日本のトップを走り続ける鏑木毅氏は、50歳になっても山岳コースを走り切る驚異的な持久力を持っています。‘日常をポジティブに変える 究極の持久力’という本は、鏑木氏が自身の経験から持久力を強化する秘訣を解説することで、読者にポジティブな日常を送って欲しいというコンセプトで書かれたものです。 ‘日常をポジティブに変…
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安岡定子 ‘アスリート論語塾’

‘アスリート論語塾’という本を読んでいるからといっても私自身は「スポーツを通して人間性を高める」という考え方を肯定しているわけではありません。むしろ、人間性を盾にして努力することから逃げる為の詭弁だと考えています。実際に私自身、「スポーツを通して人間性を高める」だの「競技能力よりも人間性が大切」だのと声高に言っている人間でまともな人間性…
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サンケイスポーツ ‘二刀流大谷翔平 世界一へ MLB開幕特集’

大谷翔平選手の投打での活躍が連日報道されています。‘二刀流大谷翔平 世界一へ MLB開幕特集’は、メジャー移籍後の練習時間や開幕戦での大谷選手の成績とコンディション、さらには、大谷選手と顔馴染みのスポーツ記者へのインタビューなどがまとめられた本です。 ‘二刀流大谷翔平 世界一へ MLB開幕特集’では、大谷選手だけでなく、イチローな…
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板場英行 ‘アナトミー・トレイン 第3版: 徒手運動療法のための筋筋膜経線’

最近、スポーツの世界を中心に話題になっているアナトミー・トレインという理論は、全身の筋肉のつながりを意識した考え方で、解剖学を中心とした西洋医学から派生した考え方であるのですが、東洋医学的な考え方に共通する点が多くみられるのが特徴です。‘アナトミー・トレイン 第3版: 徒手運動療法のための筋筋膜経線’という本は、アナトミー・トレイン…
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福家聡子 ‘大相撲語辞典 相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く’

不祥事によって注目されるとは、皮肉なものですが、相撲が多くの人の興味を引くようになったのは事実です。しかし、相撲の世界は独特の風習や言葉が数多くあり、依然としてとっつきにくい感じがします。‘大相撲語辞典 相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く’という本は、相撲にまつわる様々な言葉から、相撲とは何かといことをわかりやすく…
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浅野拓 夏目けいじ 本庄敬 ‘まんが百人一首と競技かるた’

某競技かるた漫画が原作の映画(ちなみに「ちはやふる」は「神」の枕詞)の影響でしょうか、百人一首自体に関する関心が高まり、書店にも様々な関連書籍が並んでいます。ただ、百人一首の解説本は多くても競技かるたの解説まで書かれた本というのは少ないと思います。‘まんが百人一首と競技かるた’は、百人一首の個々の句だけでなく、競技かるたのルールやテクニ…
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松岡修造 ‘修造テニササイズ with! 君ならできる! Let'sエクササイズ’

‘修造テニササイズ with! 君ならできる! Let'sエクササイズ’という本の表紙を見た第一印象は「松岡さん、なにやっているんすか!?」です。何しろこの本の雰囲気がひと昔前に流行った某ブートキャンプのような感じなのです。しかも、帯には「修造隊長についてこい!」みたいなことが書いてあるのですから余計にブートキャンプ臭がしてしまいます。…
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羽生結弦 ‘蒼い炎’

平昌オリンピックの興奮が冷めないうちに‘蒼い炎’の第2弾である‘蒼い炎Ⅱ’が出版されました。そして、その影響なのか多くの書店で‘蒼い炎’が品薄状態になっているようです。私は運よく‘蒼い炎’も‘蒼い炎Ⅱ’も両方とも読むことができたので、その書評を書かせていただこうと思います。 ‘蒼い炎’は、羽生結弦選手の競技者としての部分だけでなく…
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羽生結弦 ‘夢を生きる’

66年ぶりのオリンピック連覇という偉業を達成した羽生結弦選手ですが、数多くの苦難を乗り越えてきたということがどの関連書籍を見てもわかります。‘夢を生きる’は、ソチオリンピックで金メダリストとなった後の2015-16年、16-17年、17-18年の3シーズンそれぞれの各プログラムへの思いを軸に、平昌オリンピックまでの4年の間、羽生選手がど…
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ライアン・カニングハム ‘アスリートヨガ’

ヨガは国内でも広まっていますが、スポーツのトレーニングに取り入れるという感覚はアメリカをはじめとする欧米の方が浸透しているように感じます。‘アスリートヨガ’は、様々なスポーツの競技能力を高めるために役に立つヨガのポーズを紹介している本です。この本では、様々なヨガのポーズの写真だけでなく、それぞれのヨガのポーズがどの筋肉に効くかということ…
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中野吉之伴 ‘ドイツの子どもは審判なしでサッカーをする’

近年、オリンピックをはじめとするスポーツの国際大会でも日本の若い選手が活躍しています。そのため、ジュニア世代を中心にスポーツにおける指導方法の改善が国内でも進んでいると思います。しかし、‘ドイツの子どもは審判なしでサッカーをする’という本を読んでいると、日本のスポーツ指導は、だいぶ遅れていると痛感しました。 ‘ドイツの子どもは審判…
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高山真 ‘羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界’

羽生結弦選手が、オリンピック連覇を果たし、国内でのフィギュアスケート熱がさらに高くなりそうです。‘羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界’は、羽生選手を中心にここ数年でフィギュアスケート界に台頭した選手の特徴を踏まえて、近年のフィギュアスケート界における変化の様子をわかりやすくまとめた本です。(羽生選手と平昌オリンピッ…
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日本臨床スポーツ医学会学術委員会 ‘スポーツにおける薬物治療 処方と服薬指導’

薬物治療に関する本は数多くありますが、‘スポーツにおける薬物治療 処方と服薬指導’のようにアンチドーピングの観点を中心に薬物治療について論じている本は非常に少ないです。この本は、様々な疾患の病理と治療薬の薬理を解説したうえで、禁止物質を使わずにかつ効果的な薬物治療を行う方法を解説した本です。 ‘スポーツにおける薬物治療 処方と服薬…
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ジョー・プレオ パトリック・ミルロイ ‘ランニング解剖学’

最近では、ランニングにおいても体幹トレーニングを中心とした筋力トレーニングの重要性が広く認識されてきています。しかし、筋肉や体の構造、そして、その筋肉がランニングにおいてどのようにはたらくかが理解できていないと十分なトレーニング効果は得られません。‘ランニング解剖学’は、筋肉を中心に人体の構造をフルカラーの図とともに解説した上で、その筋…
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ニュートンプレス ‘Newton別冊『筋肉と技の科学知識』 ’

人間の身体能力はどこまで向上するのか、また、人間の身体能力の向上にはどのような要因があるかといった疑問に対する疑問を最新の科学や医学的な側面から解説したのが‘Newton別冊『筋肉と技の科学知識』 ’です。この本は、スポーツに関する様々な分野の新しい知見から、スポーツにおける強さの根源を客観的にかつ分かりやすく解説してます。 ‘N…
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大阪サンケイスポーツ ‘追悼 星野仙一’

2018年の1月に惜しまれつつもこの世を去った、「闘将」と呼ばれた星野仙一氏を追悼して出版されたのが‘追悼 星野仙一’という本です。この本は、星野氏の球界での功績や人柄について、紹介したうえで、ノムさんの愛称でおなじみの野村克也氏や楽天、阪神などの星野監督の関係者の追悼の言葉を載せたものです。 ‘追悼 星野仙一’は、星野氏の功績を…
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大谷翔平 ‘不可能を可能にする 大谷翔平120の思考’

無事にメジャーリーグ行きが決まったプロ野球の大谷翔平選手の野球やピッチャーとバッターの二刀流に対する考えをまとめた本が‘不可能を可能にする 大谷翔平120の思考’です。この本は、取材などの様々な場所で大谷選手が語った言葉を軸にまとめられた「大谷翔平語録」ともいえる内容です。 ‘不可能を可能にする 大谷翔平120の思考’によると…
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原晋 ‘勝ち続ける理由’

青山学院の原晋監督は気が付けば、色々と本を出しています。その多くは、箱根駅伝とビジネスの共通点にクローズアップされた内容です。ただ、‘勝ち続ける理由’は、どちらかというと陸上競技の指導論に重きを置いた本という印象を受けました。 ‘勝ち続ける理由’は、2015年の箱根駅伝初優勝から2017年までのチームの状況を具体的に説明し、その上…
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