テーマ:あ行の作家

有働由美子 ‘ウドウロク’

NHKを退社し、フリーアナウンサーになった有働由美子氏のエッセイ集‘ウドウロク’が書店に並んでいました。ちなみに、このエッセイは有働氏がNHK退社するタイミングで出版されています。これが偶然だったのか狙っていたのかはよくわかりませんが、この本のエッセイは雑誌などコラムのために書かれたものと、この本の出版のために書き下ろされたものがありま…
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安生正 ‘ゼロの激震’

‘ゼロの激震’は、関東にの地下に生じた巨大なマグマだまりによる噴火や地震により関東地方だけでなく、東日本が消滅する危機に技術者や政府が立ち向かっていくという話の小説です。そして、「このミステリーがすごい大賞」の大賞受賞作でもあります。しかし、大規模な地震や噴火で日本が危機的な状況に瀕する話の小説がなぜ、「このミス」大賞に選ばれたのか、気…
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おのでらさん ‘コミケ童話全集’

‘コミケ童話全集’というタイトル惹かれてうっかり読んでしまったのですが、この本は、様々な童話の登場人物たちが、コミケを中心とした現実社会でどのような行動をとるのかを面白おかしく、そして、極端に描いた漫画です。 ‘コミケ童話全集’は、様々なエピソードが描かれた短編集ですが、女神というハンドルネームのオッサンが主人公の話やら、同人誌が…
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岡崎智弘 ‘デザインあ 解散!の解’‘デザインあ 解散!の散’

「解」と「散」の2冊で完結している絵本‘デザインあ 解散!の解’と‘デザインあ 解散!の散’ですが、私自身はデザインに関する本だと勘違いして手にとってしまいました。これらの絵本は、身近にある様々なものを分解した写真を載せたものです。また、これらの絵本はユニークなページの開き方をするので、読む際には注意が必要です。 ‘デザインあ 解…
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大川ぶくぶ ‘ポプテピピック’

「クソ」であることにこだわったアニメ「ポプテピピック」も無事(?)に最終回を終えて、明らかにブームに乗り遅れた今になって原作漫画を読みました。原作漫画の‘ポプテピピック’は、作者の大川ぶくぶ氏が海外から帰ってこれなくなったというクソみたいな理由で連載が終了したそうです(どこまで本気で言っているのかは不明です)。 ‘ポプテピピック’…
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伊坂幸太郎‘SOSの猿’×五十嵐大介‘SRAU’

小説とコミックのコラボレーションということで、発売当初話題になった、伊坂幸太郎氏の小説‘SOSの猿’と五十嵐大介氏のコミック‘SRAU’でしたが、今となってはこれらの作品が独立した別の作品として認識されてしまっているような気がします。これらの作品は、「聖」と「邪」のバランスを巡った物語を展開しており、それぞれ「猿」や「SRAU」がポイン…
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明音 ‘ぷちます!-PETIT IDOLM@STER’

アイドルマスターでお馴染みのアイドルたちにそっくりな謎の生物「ぷちどる」と765プロのアイドル達との触れ合いを描いたほのぼの日常系ギャグ漫画の‘ぷちます!-PETIT IDOLM@STER’も巻を重ねてついに10巻目が登場しました。(10巻が出たのは、結構前からだったようですが・・・) ‘ぷちます!-PETIT IDOLM@STE…
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臼井儀人 ‘クレヨンしんちゃん’

作者の臼井儀人氏が不可解な事故(?)で亡くなって、数年の月日が 過ぎましたが、‘クレヨンしんちゃん’はアニメ放映だけでなく、漫画の 連載も続いているようです。 ‘クレヨンしんちゃん’のアニメ放映当初は、下品な表現からクレーム もすごかったのですが、徐々にマイルドになり、ついに国民的アニメ の一角となったというすごいコンテン…
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伊坂幸太郎 ‘クリスマスを探偵と’

あの伊坂幸太郎が絵本というのに驚いて‘クリスマスを探偵と’を 手に取ってみました。なお、伊坂氏が担当したのは文字の部分で 絵は別の作家さん(マヌエーレ・フィオール氏)が描いています。 ‘クリスマスを探偵と’は、伊坂氏がアマチュア時代に書き下ろした 同タイトルの小説をもとにした絵本です。この話は、うだつが上がら ない主人公の…
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M.B. ゴフスタイン ‘ねむたいひとたち’

ひたすら眠気を訴える家族が出てくるだけという著しく内容が乏しい ‘ねむたいひとたち’という絵本を読んでいる内に、段々と眠くなって きました。この絵本は、本気で「内容がないよぅ」というものですが、 これがかえって、ストレス過多といわれる現代社会に合っていると 邪推してしまいます。 ただ、‘ねむたいひとたち’のような内容の本は…
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梅沢富美男 ‘富美男の乱’

大衆演劇の世界で、300年(?)に一度の才能の持ち主と言われ、 テレビのバラエティー番組では、辛口コメンテーターとしての地位を 確立し、引っ張りだこの梅沢富美男氏ですが、自身のエッセイの ‘富美男の乱’によれば、始めはコメンテーターの仕事は荷が重い ということで断っていたそうです。 ‘富美男の乱’は、梅沢氏が日々の生活や仕…
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あり 新岡薫 ‘狩りガールが旅するおいしいのはじまり 山のごちそうをいただきます!’

農作物などの獣害に関するニュースが稀に報道されています。その際、 猟友会(特にハンター)の高齢化などの問題も同時に取り上げられます。 ‘狩りガールが旅するおいしいのはじまり 山のごちそうをいただきます!’ という漫画によれば、猟友会は、高齢化が進み、女性会員が全体の1% という状況だそうです。 ‘狩りガールが旅するおいしい…
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アタモト ‘タヌキとキツネ’

おそらく、Twitterだと思うのですが、ネット上で見かけて気になった ‘タヌキとキツネ’という漫画が書籍化されていたのを見つけてつい、 衝動的に買ってしまいました。 ‘タヌキとキツネ’は、タヌキ山に迷い込んだ子ギツネと元から山に いた子ダヌキとのゆるい交流を描いた癒し系のギャグ漫画です。 基本的には、タヌキがキツネにいじ…
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恩田陸 ‘蜜蜂と遠雷’

直木賞と本屋大賞のW受賞となった‘蜜蜂と遠雷’ は、静岡県で行われる ピアノコンクールをモデルとして書かれた小説です。この小説は、様々な タイプのピアニストがコンクールを通してお互いを刺激しあい高め合う様 が描かれています。 ‘蜜蜂と遠雷’ は、様々な報道などで言われる通り、読者の心を強く掴んで 離さないような臨場感のある…
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臼井儀人 ‘クレヨンしんちゃんFOR BIGINNERS! ぶりぶりざえもん編+オラがかいたえほん’

相変わらず‘クレヨンしんしゃん’は根強い人気がある作品です。 コンビニなどでも原作漫画の新作や総集編が販売されています。 ‘クレヨンしんちゃんFOR BIGINNERS!  ぶりぶりざえもん編+オラがかいたえほん’も最近、出てきた ‘クレヨンしんちゃん’の新しい総集編です。 ‘クレヨンしんちゃんFOR BIGINNERS…
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尾田栄一郎 ‘ONE PIECE’

ルフィーが、海賊王になるといって海に出てから何年経つのでしょうか? 未だに、‘ONE PIECE’のシーリズ完結は見えません。完結するどころか スケールがどんどん大きくなっています。 今更ですが、‘ONE PIECE’は、ワンピースという秘宝を目指して、多くの 海賊がしのぎを削る話です。主人公のルフィーもワンピースを目指して…
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アサウラ 柴乃 櫂人 ‘ベン・トー’シリーズ

多くの人がスーパーで半額の弁当を買ったことがあると思います。 私も、弁当や総菜が半額になるタイミングを計ってスーパーに 行くことがよくあります。‘ベン・トー’というラノベ(ライトノベル)は、 スーパーの半額の弁当を奪い合うという一見するとしょうもない 話が、全15巻に渡って展開されています。 ‘ベン・トー’の世界では、半額…
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犬山紙子 ‘言ってはいけないクソバイス’

「クソバイス」とは、善意のアドバイスを装い、上から目線で どうでもいい持論を展開するというもので、「クソバイス」を した本人が悦に浸れるだけで、誰も得をしません。 そんな、「クソバイス」を集め、「クソバイス」をする人を 分析したうえで、いい感じに皮肉が効いた切り返しの コメントを紹介したのが‘言ってはいけないクソバイス’ …
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伊坂幸太郎 ‘陽気なギャングは三つ数えろ’

伊坂幸太郎氏の「陽気なギャング」シリーズも第三弾になり、例の銀行強盗4人組もいい加減、強盗稼業から足を洗っているのかと思いきや、まだまだ懲りずに横浜の銀行を個性的な手口で襲っています。 ただ、‘陽気なギャングは三つ数えろ’には、シリーズ第三弾というだけあり、銀行などのセキュリティーの性能が強化されるのと裏腹に、個々の強盗たちの腕の…
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伊坂幸太郎 ‘陽気なギャングの日常と襲撃’

‘陽気なギャングの日常と襲撃’は、4人組の銀行強盗の小説‘陽気なギャングが地球を回す’の続編です。この作品は前回作と異なり、強盗をしていないときの4人の日常が描かれています。 このあらすじだけを見れば‘陽気なギャングの日常と襲撃’は前回作とはことなり、ほのぼのとした小説のような印象を受けます。しかし、それぞれが職場などで出会った人…
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伊坂幸太郎 ‘あるキング:完全版’

‘あるキング’は野球好きの両親の間に生まれ、野球の才能にも恵まれた山田王求の伝記的な小説です。‘あるキング:完全版’は、雑誌版、単行本版、文庫版の‘あるキング’がすべて掲載された本です。 ‘あるキング’は主人公の山田王求が生涯を通してひたすら野球を続けているので、野球の小説かのように見えます。しかし、王求自身の野球に対する能力が尋…
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エドワード ゴーリー ‘うろんな客’

「うろん」は漢字で「胡乱」と書き、「怪しい」とか 「胡散臭い」というあまりいい意味の言葉では ありません。‘うろんな客’は、「怪しい客」、 「胡散臭い客」のお話ということになります。 ‘うろんな客’に登場する「客」は人ではありません。 それ以前に、どのような生物かも不明です。しかも、 勝手に家に上がりこみ、家人の邪魔にな…
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伊坂幸太郎 ‘ジャイロスコープ’

‘ジャイロスコープ’は、伊坂幸太郎氏の短編集です。 掲載されている作品は「浜田青年ホントスカ」などの ように他のアンソロジー作品や文芸誌に掲載された ものに改稿を加えたものが多いです。 ‘ジャイロスコープ’の最後に掲載された 「後ろの声がうるさい」は、この作品のために 書き下ろされた新作で、他の6つの作品の 伏線を回収…
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荒木飛呂彦 ‘荒木飛呂彦の漫画術’

「ジョジョ」シリーズでおなじみの荒木飛呂彦氏が 王道漫画の描き方について解説した本が、 ‘荒木飛呂彦の漫画術’です。 ‘荒木飛呂彦の漫画術’では、自身の作品だけでなく、 様々な漫画や映画などから王道といわれる漫画の 書き方を解説しています。特に、自身の作品を用いた 解説の部分は、実際に漫画雑誌などの掲載された ものを載…
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伊坂幸太郎 ‘死神の浮力’

‘死神の精度’の続編にあたる小説が、 ‘死神の浮力’です。前作の‘精度’は 短編集ですが、‘浮力’の方は長編です。 ‘死神の浮力’は、前作の‘死神の精度’と 同じく、千葉という死神が主人公です。 なお、これらの作品で、死神というのは、 担当した人間を調べ、死ぬべき時期に あたるかどうかを報告する役割を担う 存在です。…
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Amy ‘ぐでたまんが’

サンリオが生み出した卵のキャラクター 「ぐでたま」の四コマ漫画が出ていたんです。 タイトルは‘ぐでたまんが’です。 ‘ぐてまんが’には、一応はストーリーがあり、 ある男子大学生が卵を割ったら、その卵が 「ぐでたま」で、なんやかんやで色々とおかしな ことに巻き込まれつつ、「ぐでたま」の脱力した 雰囲気に飲み込まれていくと…
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あさいもとゆき ‘マンガ ほんとに怖いブラックバイト’

世の中、大学に行くためにバイトをしないと いけないという、かつて「苦学生」といわれた 若者の弱みに付け込んで、「ブッラク企業」 以上の過酷な労働を学生に如いている 経営者もいます。 ‘マンガ ほんとに怖いブラックバイト’には、 飲食店、パン工場、アパレル関係、テレビ局、 さらにはドラマで話題の「黒服」(キャバクラボーイ…
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石橋絵 ‘ねこもふ。’

‘ねこもふ。’は、一冊まるごと猫の癒し系写真です。 猫がもふもふしているから、‘ねこもふ。’です。 ‘ねこもふ。’の猫の写真には、セリフが付いており、 なんとなくほのぼのとした物語を作りだしています。 ねこもふ。宝島社 Amazonアソシエイト by
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伊坂幸太郎 ‘アヒルと鴨のコインロッカー ’

本屋を襲うくらいの覚悟がなければ、 隣人に挨拶に行くべきではない。 これは、伊坂幸太郎氏の小説 ‘アヒルと鴨のコインロッカー ’からの引用です。 主人公の椎名は、大学入学を機に一人暮らしを はじめました。彼は、多くの人がやるように、隣人に 挨拶に行くのですが、その隣人に本屋を襲うことに 誘われてしまいます。 その…
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岡田よしたか ‘うどんのうーやん’

最近の絵本はものすごい内容のものがあります。 たとえば、‘うどんのうーやん’は、うどんである うーやん自ら、出前を頼んだお客さんの家に 出向き食べられるという話です。 しかも、その出前先の家が妙に遠い。 そのため、うーやんはうどんでありながら 波乱万丈の冒険に出かけることになります。 そして、その冒険の末に、うーや…
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