真保裕一 ‘連鎖’

最近、実家などの整理をすることが多くなり、たまたまそこにあった昔の小説を読むきっかけになっています。この前読んだ‘連鎖’は、チェルノブイリ原発事故の影響で放射能汚染を受けた食品が検査対象国ではない国を経由して国内に入ってきたという話が徐々に別の事件へ発展していくという話の小説です。

‘連鎖’は、いわゆる社会派ミステリーですが、根底にはチェルノブイリ原発事故があり、2011年の東日本大震災を経験した日本人にとっては、複雑な感想を持たせる小説になってしまったといえます。ただ、この小説が書かれた当時の世相を考えると、国内の食品の安全性に大きな疑問符を打つ作品ともいえます。

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