さくらももこ ‘もものかんづめ’

漫画家のさくらもも氏が亡くなったことがきっかけとなって‘もものかんづめ’を読んでみたのですが、中々の破壊力を持ったエッセイでした。この本は短編のエッセイ集なのですが、一番最初のエピソードはさくら氏自身が16歳の時に発症した水虫に関する話です。10代の時に水虫になったという話をよく書けたもんだと正直思いましたが、発症当時は相当悩んでいたことが見受けられます。

一番最初に登場した水虫のエピソードもインパクトがあるのですが、‘もものかんづめ’では、さくらももこ氏の10代の頃のイタい妄想やポエムなども惜しげもなく(実際はある程度は出し惜しみはしたらしいです)披露しています。また、文庫版の巻末では、「ツチケン教授」こと元・お茶の水女子大学教授(2010年に退官していますが、対談を行った当時は現役の教授でした。)の土屋賢二氏との対談も掲載されています。


リンク
さくらももこ 土屋賢二 ‘ツチケンモモコラーゲン’
 さくら氏と土屋氏の対談集です。この本では、文庫版の‘もものかんづめ’の巻末に書かれている対談集と重複する点とそれをさらに広げた部分なども収録されているので合わせて読むと面白いかもしれません。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック